Privacy Filter BETA
プライバシーポリシー
最終更新日:2026年10月21日 対象:Windowsアプリ Privacy Filter BETA 0.2.1(MSIX 1.0.0.0)、Privacy Filter 連携 BETA 0.2.1
1. 対象と目的
岐阜生成AI活用株式会社(以下「当社」)が提供するPrivacy FilterデスクトップアプリとChrome連携拡張(以下「本製品」)は、文章中の機密情報候補を端末内で検出し、利用者が確認した箇所をマスクしてChatGPTへ送信し、回答中の対応する記号を端末内で元の表記に戻すために情報を取り扱います。
文章の入力・検出・確認・復元表示はアプリで行います。連携拡張にはこれらの操作画面はなく、アプリとChatGPTの間の連携を担当します。拡張だけで本製品の機能を利用することはできません。
2. 取り扱う情報
・入力文、検出候補、利用者のマスク範囲の判断:アプリ内での検出・確認・マスク処理 ・元の表記と記号の対応表、原文の会話、復元した回答:端末内での会話表示・回答復元と、暗号化した履歴保存・再開 ・利用者が選んだ添付ファイルと抽出した文章:端末内で文章を抽出し、原本との照合後に検出・マスクする。元ファイル自体は送信しない ・マスク処理後の送信文と付加する指示、ChatGPTから取得した回答:端末内の連携経路とChatGPTページを通じた送信・回答の受け渡し ・会話・処理の識別子、ChatGPTタブの識別子・URL、処理状態:送信先の照合、重複送信の防止、接続状態の管理 ・辞書として利用者が取り込んで保存した語句・種別等:アプリ内の永続保存と機密情報の検出補助 ・アプリの接続設定、端末内連携用に生成したトークン:インストール済みアプリと専用ホストの接続・認証
入力・送信文・回答・辞書には氏名、住所、連絡先などが含まれる場合があります。金融、健康、秘密値などを文章として入力した場合も、その文章が本製品の処理対象となります。本製品はGPS等による位置取得、決済情報の自動取得、キー入力の記録や行動解析を目的とする機能を備えていません。
ChromeのChatGPTログイン状態を利用し、画面要素の存在を確認しますが、ChatGPTのパスワードや認証Cookieを読み取ってアプリへ渡す処理はありません。端末内接続用のトークンはChatGPTのログイン情報とは別のものです。
3. ChatGPTへの送信と外部通信
利用者がアプリで「この送信文を確認してChatGPTへ送信」を押すと、選択した範囲を記号に置き換えた文章と記号の取扱指示を、連携拡張からChatGPTページへ渡して送信します。拡張は専用タブの入力欄やメッセージを照合し、その送信に対応する回答をアプリへ返します。
原文の控え・復元対応表・辞書を、別のデータとして拡張や当社サーバーに送る構成ではありません。ただし、送信文のうちマスクを解除した箇所や検出されなかった箇所には元の情報が残り、そのままChatGPTへ送られる可能性があります。すべての個人情報や機密情報が除去されることを保証しません。
ChatGPTの回答は生成された文章として取得します。回答に含まれる新たな情報をすべて再検出・再マスクする機能ではありません。対応表にある記号を元の表記に戻す処理はアプリ内で行います。
当社は本製品の質問・回答・辞書・対応表を収集するサーバーへの送信機能を設けていません。広告、アクセス解析、利用者追跡、テレメトリーのための通信も実装していません。検出・マスク・復元は端末内で行い、配布アプリは端末内のモデルを使用します。連携拡張は外部からプログラムコードや検出モデルを取得して実行しません。
アプリからストアページやChatGPTを開く操作、専用タブの作成、ChatGPTのログイン・通常利用、Chrome拡張のインストール・更新では、Chromeや各サービスによるインターネット通信が発生します。質問送信ボタン以外の操作では一切通信しない、という意味ではありません。30秒周期の再接続処理は端末内のアプリ接続を対象とし、質問を自動で再送するものではありません。
ChatGPTへ送信した内容の保存や利用には、利用者の契約・アカウント設定およびOpenAIの規約・ポリシーが適用されます。当社がChatGPT側の保存・削除・人による確認・学習利用の有無を保証するものではありません。OpenAI利用規約(https://openai.com/policies/terms-of-use/)、OpenAIプライバシーポリシー(https://openai.com/policies/privacy-policy/)
4. 保存と削除
利用前の確認
アプリは、辞書・会話履歴の読み込みとChrome連携の開始前に、情報の取扱いを画面で説明し、利用者の同意を求めます。同意せず終了した場合は、それらの処理を開始しません。同じ説明への同意は端末内の確認記録に保存し、説明が変わった場合は再確認します。確認記録に保存するのは、説明の版・内容を識別するハッシュ・同意日時であり、質問本文や辞書は含めません。
アプリ内の会話
会話は標準で端末内へ自動保存します。原文、マスク範囲、復元した回答、復元対応表など、同じ会話を再開するための情報を含みます。履歴は暗号化し、暗号鍵はOSの保護機能で保護します。保護機能や保存領域に問題がある場合、平文保存へ切り替えません。
会話ごとに保存しない設定を選べます。保存済みの会話はアプリから個別削除・全削除できます。「新しい会話」やアプリ終了だけでは保存済みの履歴を削除しません。アプリ内での削除はChatGPT側の会話を削除する操作ではありません。OSのページファイル、バックアップ、クラッシュダンプ等からの完全消去を保証するものではありません。
連携拡張とChatGPTページ
新しい連携処理はChromeのセッション用ストレージに会話・処理・タブの識別子、URL、処理中フラグを一時保存します。本文・辞書・復元表をこの保存領域に書き込む処理はありません。ページ内の処理には、送信文や回答照合のための一時情報をメモリに保持する場合があります。
アプリの新規会話開始時などには接続できた拡張へリセットを指示しますが、アプリを終了しただけですべてのChrome側データが直ちに消えるとは限りません。ChatGPT側の会話やChromeの履歴はアプリから削除しません。必要な削除は各サービスやChromeの機能で行ってください。
辞書と旧版からの移行
辞書はCSV/Excelから取り込んだ語句・種別・別名等を、OSの保護機能を使って端末内へ暗号化保存します。一致する登録語句は必須の保護対象となり、送信直前にもアプリで照合します。辞書を削除する場合は、アプリの「辞書・接続設定」→「ローカル機密辞書」の「開く」→「辞書を全削除」→「削除を確定」の順に操作してください。アプリの削除だけで、バックアップを含む保存情報の完全な削除を保証するものではありません。
旧サイドパネル版の辞書とは保存先が異なり、自動移行・自動削除は行いません。同じストアIDの拡張を更新しただけで、旧版の辞書が削除されたとは扱えません。旧辞書を使う場合は元のCSV/Excelからアプリへ取り込んでください。
暗号化は端末やOSアカウントそのものの安全を保証しません。端末へアクセスできる他者やマルウェアへの対策として、OSアカウントも適切に管理してください。
コピーと接続設定
「回答をコピー」を押すと、復元した文章をOSのクリップボードに書き込みます。アプリ終了時にクリップボードは消去しません。OSや利用者が有効にしたクリップボード履歴・同期機能にも注意してください。
接続設定はOSのユーザー単位で保存します。端末内接続用トークンはローカルの接続情報ファイルに保存し、正常な接続終了時にこのファイルを削除します。異常終了時などの即時削除は保証しません。接続登録の解除はアプリの「辞書・接続設定」→「このPCの接続を解除」から行えます。利用をやめる場合は、アプリを削除する前にこの操作をしてください。
5. Chrome権限
- storage: 接続先・処理状態の一時保存。 - tabs: 専用ChatGPTタブの作成・表示・送信先確認・連携指示。 - nativeMessaging: インストール済みアプリとの端末内通信。 - alarms: 端末内の接続を再試行する定期処理。 - https://chatgpt.com/*: ログインや入力欄の状態確認、文章の送信、メッセージ照合と回答取得。
連携拡張は他のサイトへコンテンツスクリプトを挿入せず、Chromeの全閲覧履歴を一括取得しません。
6. 情報利用の範囲とお問い合わせ
本製品が扱う情報は、開示した検出・確認・マスク・送信・復元およびその安全な連携という目的のためにのみ使用します。利用者データを販売せず、広告、利用者追跡、信用判断、融資、その他の無関係な用途に使用・移転しません。利用者が確認した文章のChatGPTへの転送は、本機能の提供に必要な転送として行います。
当社が本製品経由で質問・回答・辞書・対応表を収集して閲覧する仕組みはありません。お問い合わせの際に利用者が別途メール等で送った内容は、その問い合わせへの対応のために扱います。問い合わせに必要のない原文や秘密情報は送らないでください。
連携拡張によるユーザーデータの利用は、Limited Use要件を含む Chrome Web Store User Data Policy(https://developer.chrome.com/docs/webstore/program-policies/policies#protecting-user-privacy) に沿って、上記の目的に必要な範囲へ限定します。取扱いを変更する場合は本ポリシーとストアの申告を更新し、変更内容を製品の画面でも分かるように案内します。
運営者: 岐阜生成AI活用株式会社
お問い合わせ: contact@ggai.info(mailto:contact@ggai.info)
無料ベータと将来の有料プラン
無料ベータの利用にカード登録やPaddleへの登録は必要ありません。将来の有料プランを受け付ける前に、登録する情報・利用目的・外部サービスとの共有、料金と条件を説明し、あらためて同意を確認します。有料契約への同意がない限り請求しません。支払情報を当社の問い合わせフォームやアプリの入力欄へ送らないでください。